5月11日(日)東稜高校グラウンドで体育祭が開催されました。
前日は雨が降ったので、開催されるかなぁと不安でしたが、
当日は晴天に恵まれ安心しました。
何といっても見ごたえがあったのは、東稜の伝説となりつつある
『マスゲーム』でした。
実にすばらしい!
年々進化を遂げており、演技が細部までしっかりと演出されているのが
見てとれます。
テレビ局は3社も来ており、最初から最後までカメラが回ってました。
それにしても、あれだけの演出を考えた生徒や先生方は
準備が大変だったろうなぁと思います。
プロレスの入場テーマやドラマのテーマ等に乗せて演技が展開し、
若者の肉体が躍動し、そして迎えた感動的なフィナーレは、どんな演劇よりも
見る人々を魅了するものだと感じ目頭が熱くなりました。
もう1つ、とても感心したのは、成績発表の際、負けた団も決してくさることなく、
さわやかな笑顔で、最後の校歌斉唱では、
生徒たちが全員肩を組んで熱唱する姿でした。
「あぁ、高校時代っていいなぁ。戻れるものなら戻りたい!」と心底思いました。
とても爽快な気分になり、明日へのエネルギーをもらった一日でした。
生徒の皆さん、先生方、どうもお疲れ様でした。
同窓生の皆さん、来年はぜひ足を運んでみてください。
同窓会副会長 俵 英貴 (2期生)
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